FREE PLANET MUSIC WEB MAGAZINE Vol.12 | THE STAR CLUB
2012.06.25 UP
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今年デビュー35周年を迎えたTHE STAR CLUBが、
台湾盤ベストアルバムをリリースし台湾公演を行った。
その初の台湾公演となったSpringScreamでのこと、
35周年のアニバーサリーツアーについて話を訊いてみた。

今年迎接出道35周年的THE STAR CLUB,
發行了台壓版精選輯並且參加了台灣的LIVE演出。
讓我們來聽聽他們對於這個成為他們首次台灣公演的春天吶喊音樂節,
以及關於35周年的周年紀念巡迴有什麼想法要告訴大家。


────FREE PLANET MUSIC WEB MAGAZINEに満を持して初登場ということで、
           軽く自己紹介をお願いします。

────因為是第一次在FREE PLANET MUSIC WEB MAGAZINE中登場,
           麻煩請先跟大家做個簡單的自我介紹。

HIKAGE:パンクロックバンド「THE STAR CLUB」のボーカル、HIKAGEです。
HIKAGE:我是龐克搖滾樂團「THE STAR CLUB」的主唱HIKAGE。

HIROSHI:ベースのHIROSHIです。
HIROSHI:我是貝斯手HIROSHI。

RYO:初めまして、ドラムのRYOです。
RYO:初次見面,我是鼓手RYO。


────今回初の台湾公演として、
           2012年3月に台湾で行われた
           フェスティバル“Spring Scream 2012”に出演されましたが、
           これまでにも海外公演をされたことはあったんですか?

────這次做為初次的台灣公演,
           在2012年3月舉行的音樂節”春天吶喊2012”中參加了演出,
           但在這之前有過其他到海外公演的經驗嗎?

HIROSHI:2003年秋に俺が入ってからは初めてですね。
HIROSHI:從我在2003年秋天加入這個團以後這還是第一次呢。

HIKAGE:かなり前1987年に、日本のパンク・ロック・グループとしては
              初のオーストラリア・ツアーを1カ月以上に渡ってやりました。
HIKAGE:在很久遠的1987年時曾經以日本的龐克搖滾團體的身份第一次到澳洲巡迴了1個月以上。


────オーストラリアツアーを1ヶ月も! すごいですね。

────在澳洲巡迴了1個月!很厲害呢。

RYO:それから11年前に一度韓国へ行きました。
         この頃に日本と韓国のミュージックシーンの交流が始まったみたいですね。
RYO:在那之後大約是11年前有去過韓國一次。
          那時候日本和韓國的音樂市場好像才剛開始有所交流呢。



────オーストラリアも韓国も、今から考えると当時の先駆けだったんですね。
           さすがです。
           そして、満を持しての台湾初公演となった“Spring Scream 2012”ですが、
           出演が決まった時は皆さんどういうお気持ちでしたか?

────不管是澳洲還是韓國,現在想起也完全算是當時的先驅呢。
           真不愧是THE STAR CLUB。
           然後,成為台灣初次公演的”春天吶喊2012”,
           在知道演出決定的時候大家有什麼樣的心情呢?

HIKAGE:海外でやるのは良い刺激になるので良かったです。
HIKAGE:因為在海外的演出可以變成一種良好的刺激所以覺得太好了。

RYO:自分達の音を国内だけでなく、海外に発信出来る良い機会なので嬉しかったです。
         しかも、野外フェスなんて楽しみ過ぎだーって(笑)。
RYO:我們自己的音樂不止是在國內,連海外都有很好的機會讓我們宣揚當然是非常開心。
          而且在野外的音樂祭怎麼樣都讓人感到太期待(笑)



────海外で自分たちの音楽を発信できるというのは、やはり嬉しいことですよね。
           野外フェスは盛り上がりますしね!HIROSHIさんはどうでしたか?

────在海外也能讓自己的音樂被別人聽到真的是很令人開心的事呢。
           在野外的音樂節也很熱鬧喔!HIROSHI覺得如何呢?

HIROSHI:急いでpassport取らなきゃ…って思いました(笑)。
HIROSHI:不快點拿到護照可不行呢…就只有這樣想(笑)。


────パスポートは一番重要ですよね(笑)。
           今回、初めて台湾へ行ってライブをされたわけですが、
           オーディエンスの反応で日本のオーディエンスと違うと感じた部分はありましたか?

────護照是最重要的呢(笑)。
           這次雖然是第一次到台灣參加LIVE,
           但台灣觀眾和日本觀眾的反應有給人哪裡感覺不一樣的部份嗎?

HIKAGE:日本でライブを演る多くの場合、自分たちのファンが会場に来ているけど、
              台湾の場合は初めて自分たちを見る人たちばかりでしょ?
              言語の違いもあるし当然違いますよね。
              ただ、ノって暴れるという点でみるなら、日本も台湾も反応は同じだったかな。
HIKAGE:在日本大部份演出的時候都有自己的歌迷來到會場,
              但在台灣的話幾乎都是第一次看到我們的人吧?
              語言不用說當然就是不一樣的。
              只是,如果單以肢體動作及暴動激烈的視點來看,不管是日本還是台灣反應都是相同的。


HIROSHI:曲を知らないという前提でのライブだし…
              とにかく初めてなので、先ずは知って貰うだけでも良いっていう気持ちだったんで、
              日本のアウェイでやるのと同じ感覚。
              それでも、あれだけ盛り上がってくれたのでこちらも楽しかったですよ。
HIROSHI:以不知道我們歌曲為前提舉行LIVE…
                總之因為是第一次,首先就要以即使就只有讓大家認識一下也行,
                就像在日本離家表演那樣相同的感覺。
                即使如此,只有這樣做也能讓全體感受到快樂的氣氛。


RYO:ダイブはあるけど、モッシュピットは初めて見たかも。
         皆ノリが良くて最高だった! 言葉の壁なんて感じなかったね。
         個人的には、北京語で長めのMCを用意していったんだけど、
         それが伝わってよかった(笑)。
RYO:雖然有過躍下舞台的經驗,但衝撞也許是第一次看到。
          大家的肢體表現實在是太棒了!完全感受不到語言的隔閡。
          雖然我個人也準備了很長的中文MC,
          但能夠這樣傳達給大家真的很開心(笑)。




────音楽は言葉の壁を越えられると実感できたんじゃないですか?
           RYOさんのMCも台湾のファンはとても嬉しかったと思います。
           ステージから台湾キッズ達が大暴れしている光景を見ていかがでしたか?

────正是這樣才有音樂跨越了語言之牆的實感不是嗎?
           RYO的MC一定也讓台灣的歌迷們都感到非常開心。
           從舞台上看著台灣的大家暴動的模樣覺得如何呢?

HIROSHI:嬉しかったよ。ロックに国境なんかないぜ!!
HIROSHI:很高興喔!!搖滾是沒有國界之分的!!

RYO:最高だね! 反応良すぎ!(笑)。
RYO:大家最棒了呢!反應太好了!!(笑)。

HIKAGE:日本でのライブと同じ、テンションが上がりましたね。
HIKAGE:和在日本的LIVE一樣,大家的情緒都很高漲。


────純粋に反応してくれる台湾のファンの皆さんには本当に感謝ですよね。
           ライブ当日は風がとても強くて雨も降っている時があったそうですが、
           トラブルなどは大丈夫でしたか?

────對於給他們最真切反應的台灣歌迷們真的很感謝呢。
           LIVE當天也有風很大又下雨的時候,
           狀況什麼的都沒問題嗎?

RYO:俺達のステージが始まる頃に風も雨もホントに強くなって。
         ステージは雨で水びたしだし…。
RYO:我們從一開始的時候風和雨就很強。
          舞台全因為下雨而到處都是水…。


HIKAGE:片側のPAが倒れて崩壊。
HIKAGE:有一邊的PA台被吹倒了。


────えぇ! 大変なことになってるじゃないですか。

────咦!這不是很糟糕的事嗎?

RYO:歓迎されてるなって思ったよ。逆にワクワクした(笑)。
RYO:總覺得好像是在歡迎我們呢。相反的讓我非常興奮緊張(笑)。

HIKAGE:むしろ、うちのようなバンドには相応しい偶然の演出でした(笑)。
HIKAGE:倒不如說是非常適合像我們這種樂團的偶然演出(笑)。

RYO:そんな中でも集まってくれた台湾の皆に感謝!
RYO:即使這樣也聚集過來看我們的台灣的大家感謝你們!!


────悪天候の中ライブをやりきった皆さんも素晴らしいですし、
           そのステージを観てくれたというのは嬉しいことですよね。

────在這樣嚴苛的天氣中演出的大家也很棒,
           特地來這個舞台看你們這件事真的讓人感到很開心呢。

HIROSHI:トラブルも含めて楽しんでしまいましたよ(笑)。
HIROSHI:發生的狀況也包含在裡面真的都讓我們很開心呢(笑)。


────なるほど。
           SpringScreamの会場は日本のFUJI ROCK FESのように、
           緑が多く開放的でとても自由な空間という印象を受けたんですが、
           実際に行ってみて雰囲気はどうでしたか?

────原來如此。
           春天吶喊的會場和日本的富士搖滾節一樣,
           都是給人一種充滿綠意的開放式自由空間這樣的印象,
           但實際到那裡去以後覺得氣氛如何呢?

HIKAGE:そうですね、大自然でした!
              ただ個人的には、自分たちの音楽は大自然の中よりは大都市の中の方が合うかなと思いましたね。
HIKAGE:沒錯呢,是大自然!
              只是我個人來說,覺得我們自已的音樂比起在大自然裡好像還是比較適合在大都市呢。


RYO:海も山もあって良い雰囲気だったよ!
         風がビュンビュン吹いていたおかげでセットした髪はすぐ崩れちゃったけど(笑)。
         ライブ始まっちゃえばそんなのはお構いなしだし、フェスに来ていた皆も心底楽しんでたね。
RYO:有海有山氣氛佳!
          雖然風一直咻咻的吹著讓造型好的頭髮也一下子就崩塌(笑)。
          不過演出開始之後就完全不在乎這些事,打從心裡感謝來到這裡的人呢。



────初の台湾公演を終えて色々と感じたこともあったと思うのですがいかがですか?

────第一次的台灣公演結束後應該有很多不一樣的感想,可以告訴我們嗎?

RYO:好きなジャンルも嫌いなジャンルも人によってあると思うけど、
         音はただそこにあって全ての人が自由に選べる。
         音楽は人を選ばないから、クラスも人種も国境も関係ないでしょ?
         音は全ての人に対して平等なんだって事を改めて実感出来た貴重な体験だった。
         何かを思ったり、動き出すためだったり、きっかけってのが大事で、
         それは普段色々な所にあるもんなんだけど、
         それをキャッチするアンテナの感度は自分で上げとかなきゃいけない。
         そこからどんなプロセスを踏んでどんな結果を出すかは、
         きっかけを掴むまでの自分の経験値がものを言うんだ。
         当たり前の事なんだけど、そういう事を大事にしたいから、
         台湾での経験は凄く刺激になったよ。

RYO:雖然有被人喜歡的種類和討厭的種類,
          但只有音樂是所有人都可以自由選擇的。
          音樂並不會挑人,所以跟階級、人種以及國家都沒有關係吧?
          音樂對所有人來說都是平等的這件事的實感是非常貴重的體驗。
          想著什麼、是為了什麼而行動,契機很重要,
          雖然這些平常在很多地方都會存在著,
          但必須自己提高天線的靈敏度才行。
          從哪裡履行有怎樣的經過得到怎樣的結果,
          直到抓住那個契機為止都要憑藉著自己的經驗值說話。
          雖然都是些理所當然的事,但這樣的事卻是非常重要的,
          所以在台灣的經驗真的變成了一個很好的刺激唷。


────やはり海外での公演というのは、
           日本でやるのとは違う刺激を受けたりして経験値が上がりますよね。
           今回はSpring Screamのみの出演となりましたが、
           台北や台中などでもライブをしてほしいとファンは思っているんではないでしょうか?

────果然在海外舉行公演,
           會得到和在日本不一樣的刺激讓經驗值更加提升呢。
           這次雖然只有在春天吶喊參加演出,
           但不是也有歌迷希望你們能在台北或台中等別的地方舉行LIVE嗎?

HIROSHI:そうなら嬉しいね!!
HIROSHI:這樣的話很開心呢!!

RYO:多くの人に聴いてもらえるのはバンドとして本望だし、
         台湾は個人的にも遊びに行きたい場所。
RYO:讓更多人聽到我們的音樂是身為樂團的心願,
          台灣也是我個人很想去旅遊的地方。


HIKAGE:望まれれば行きます!!
HIKAGE:可以實現的話當然要去!!


────台湾での公演を経て、
           今年はTHE STAR CLUB 35周年のアニバーサリーイヤーということで、
           すでに国内でのツアーも始まっていますが、
           ツアーファイナルの渋谷O-WEST 2Day’sまでどういったライブにしたいですか?

────經過了台灣的公演,
           今年也是THE STAR CLUB35周年的紀念巡迴,
           馬上就要開始在國內巡迴了,
           到巡迴最終場的涉谷O-WEST連續二天LIVE為止有希望做怎麼樣的演出嗎?

HIROSHI:これと言って特に意識はしていないけど、いつでも本気!!
HIROSHI:雖然沒有特別意識要那樣說,但不管到何時都要很認真的做!!

HIKAGE:周年のツアーなので35年分の選曲で回っています。
HIKAGE:因為是周年紀念的巡迴所以正在做35年份的選曲。

RYO:これで終わりって訳じゃないから、いつも通りに出せる力を発揮するだけだね。
         アニバーサリー的なセットリストはやってるこっちも楽しい。
         節目の年をビシっと決めたいって気持ちは大きいかな。
RYO:雖然因為這並不是結束,所以只想發揮像平常一樣的力量呢。
          因為是周年紀念的歌單所以不管什麼說一定都會很開心。
          想要嚴厲地決定重點一年的心情是很強大的。



────ファイナルまで7カ所ありますから楽しみですよね!
           今後アジアへ向けての展開もすごく楽しみなんですが、色々とプランがあるんでしょうか?

────到最終場還有7個地方的公演真讓人期待呢!
           今後要開始往亞洲發展也讓人很期待,不過應該已經有各種想法了吧?

HIKAGE:大陸の方でも演ってみようというプランはあります。
HIKAGE:在大陸那邊也有想要演出看看的想法。

RYO:色んな所に行きたいですね。
RYO:想要去各式各樣的地方呢。

HIROSHI:呼んで下さい!
HIROSHI:請找我們過去!


────では最後に、
           FREE PLANET MUSIC WEB MAGAZINEを読んでいる皆さんに
           一言ずつメッセージをお願いします。

────那麼最後,
           請給現在正讀著FREE PLANET MUSIC WEB MAGAZINE的大家一句話吧。

RYO:皆さん始めましてこんにちはこんばんは。
         モヤモヤ悶々としてないで、来ればわかるさTHESTAR CLUB!
         ライブで会おう!
RYO:大家好第一次見面午安晚安。
          請不要讓心情煩悶,來的話就可以明白THE STAR CLUB!
          讓我們在LIVE上見吧!


HIROSHI:三度の飯よりPUNKにぞっこん! THE STAR CLUB よろしくです!!
HIROSHI:打從心裡做龐克比吃三餐還重要! THE STAR CLUB請多多指教!!

HIKAGE:いつも心にお前の革命を!!
HIKAGE:一直在心裡為你革命!!


THE STAR CLUB in SpringScream




■LIVE SCHEDULE
THE 35TH ANNIVERSARY
GIGS 2012 TOUR “BAND MEN”

5/27(日) 横浜:BAYSIS
6/02(土) 神戸:太陽と虎
6/03(日) 福岡:DRUMSON
6/09(土) 長野:LIVE HOUSE J
6/10(日) 富山:SOULPOWER
6/16(土) 大阪:ROCKETS
6/17(日) 名古屋:TINY7
6/23(土) 京都:MUSE HALL
6/24(日) 松山:SALON KITTY
7/01(日) 鈴鹿:SOUND STAGE
7/07(土) 仙台:JUNKBOX
7/08(日) 郡山:CLUB#9

FINAL SPECIAL 2 DAYS
7/14(土) 渋谷:O-WEST
“傷だらけの天使達EXTRA”
THE STAR CLUB 1990(HIKAGE/TORUxxx/AKILLER/HIRO)
THE RYDERS/The STRUMMERS/THE STAR CLUB

7/15(日) 渋谷:O-WEST
GIGS 2012 TOUR “BAND MEN” FINAL
THE STAR CLUB ONE-MAN
SPECIAL GUEST:TATSUYA/LOU/EDDIE
and TORUxxx/NO-FUN-PIG(予定)

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